売場案内

入口から見渡すとこんな感じです。
大きく分けて文芸、生活実用、教養となっております。
立ち位置状死角になっている部分にキャスター付きの雑誌ラックがあり
週刊誌やパズル雑誌、漫画雑誌、旅行ガイドなどがまとまっています。

入口側から見て右手側が教養
教養というのは便宜上の分類なのですが
歴史や哲学といった人文系、自然科学、時事や社会問題、自己啓発書が一緒なっています。
これまた便宜上なのですが男性ファッション誌や趣味雑誌もこちらにあります。
中央の島状の棚の左側(写真で言えば裏側)が生活実用です。
料理や手芸、健康、暮らしなどがあります。
それらと関係が深いNHKテキスト(語学テキスト含む)や女性ファッション誌もこちらにあります。
左手側の壁面が文芸(主に文庫)です。

店内入って正面の台、小売業界用語でこのような陳列棚の端の部分をエンドといいます。
ここでは季節や流行、もしくは趣味でテーマを決めた特集を1,2ヶ月ぐらいで入れ替えています
この画像は2025年の本屋大賞が発表されたころのものです。
10月ぐらいから手帳や家計簿や年賀状素材など年末年始の定番商品売場になります。

こちらも”エンド”と同じくテーマに沿った特集を入れ替えています。
9月半ばから1月下旬ぐらいまでは手帳売場となります。
2月中旬~3月中旬ぐらいはプロ野球選手名鑑が定番です。

店内から入口を見ていただくとこのような棚(雑誌ラック)があります。
ドアのすぐ隣の雑誌ラックには週刊誌、総合誌、パズル雑誌があります。
橫のメタルラックには漫画雑誌と幼年雑誌です。
裏側(この写真でみて右側)の雑誌ラックには
旅行雑誌、ガイド(まっぷるなど)、地図、時刻表と旅に関するものを集めてあります。
本来は週刊誌のラックは外に出し、旅関連ラックを窓側にベタっと配置していたのですが、
コロナ禍以降、通りを歩く人が減ったため防犯上の理由で外に出すことができなくなってしまいました。
そのため空間が狭くなってしまい、車椅子やベビーカー等の移動に難がある状態で申し訳ありません。